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> 夕刊フジ トップ直撃 〜ダイオーズ社長 大久保真一氏〜 に掲載
●社名の由来は
「会社を立ち上げた当時、流通業界で一番元気だったダイエーのような会社を目指したいと思いまして。『エ』の次は『オ』だということで社名を決めました」
●起業のきっかけは
「26歳で米国と欧州に1年ずつ滞在した体験がもとになっています。当時は海外に行くのが難しい時代でしたが、実家の米屋を日本一にするという約束で妻子を預けていきました」
●帰国後は
「米殻などの配達スーパーのチェーンを作りました。ダスキンの商品も扱い、オフィス向けに進出して販売日本一になりました。そして、ダスキンと競合しないサービスとして独自に始めたのがコーヒーサービスです」
●ダスキンからの独立が話題になりました
「独立は、ダスキンもオフィスコーヒーを始めたことがきっかけです。ダンピングもされましたが、お客様とのつながりが強かったので契約は1割ほどしか失いませんでした」
●不況の影響は
「お客様が経費を圧縮する傾向はありますが、こちらのコストを下げることで利益は前年を上回っています」
●M&A(合併・買収)への取り組みは
「積極的ですが、友好的にやっています。相手の社長の良さを紹介したり、働いている人のプライドが増すような仕組み作りが大事ですね」
●今後の目標は
「10年先にはアジアの時代が必ず来ます。現在は日本と米国が大きな基盤ですが、これにアジアを加えて、将来的には売り上げを現状の165億円から300億円ぐらいに伸ばしたい。それぞれの地域で3分の1ずつぐらいの売上げと利益を上げる会社にしたいですね」(中田達也)