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ダイオーズ > 私たちダイオーズのこと > メディアに紹介されたダイオーズ > タイのコーヒー需要拡大に自信ダイオーズがサハと合弁事業開

> 2010.11.19 The Daily NNAに掲載
アジア戦略に向けて自社開発した、オフィス向け小型エスプレッソマシンで本格エスプレッソ、カフェオレ、カプチーノを提供する。コーヒー豆は日本の工場で製造した焙煎豆を輸入する。販売価格は、月 9,000 円で 200杯のエスプレッソコーヒーを提供する契約で、それ以上の場合は1杯 30〜40 円が追加される。
ダイオーズタイランドの登録資本金は 3,000 万バーツ(約 8,340 万円)。ダイオーズが49%を、タイ企業が51%を出資し、タイ側のうち大半をサハグループが占める。従業員は日本人1人を含む5人でスタートし、1年で 10 人に増やす予定。
5年内にタイ国内で 1,000 件の顧客獲得、年間売上高1億 2,000 万円を目指す。まずコーヒーの販売に注力し、顧客数 1,000件を達成できた段階で飲料水、清掃用品提供サービス開始も検討するという。
ダイオーズの大久保真一代表取締役によると、米国コーヒーチェーン大手スターバックスのアジア地域での店舗展開をみた場合、タイは 150店(昨年末時点)と日本、中国、韓国、台湾に次ぐ5位で、前年比2けた以上成長した。このことから東南アジアの中で本格コーヒー市場の規模拡大が見込めるとして、タイへの進出を決めた。3年をめどにタイでの販売動向を見定めた上で、マレーシア、シンガポールへの進出も検討する。
ダイオーズは 1969年創業。日本国内で現在、10万社以上の顧客にコーヒー・水などの飲料の提供、清掃用品のレンタルなどトータルオフィスサービスを展開している。日本での拠点は 93カ所。 1989 年には米国に進出し、全 50 州のうち9州の 29拠点で、コーヒーや水などのサービスを行っている。全米でシェア3位。アジアでは台湾、中国・上海、韓国に進出したのに続き、今年5月には北京、10 月には香港で営業を開始した。
ダイオーズは中期経営計画として今後5〜10年で、米国、アジア両地域での事業拡大を進め、海外売上比率を現在の4割から6割まで拡大するほか、総売上高 160 億〜170 億円を 300 億円に引き上げる目標を掲げている。